头图

初心者必見『今三国志』攻略:効率的な序盤展開

『今三国志』で、序盤をいかに進めるかは初心者期間での資源獲得に大きな影響を及ぼします。これから、効率的な序盤展開について詳しくご案内いたします。

ここで言う序盤展開とは、初心者期間の48時間をできるだけ効率的に利用することです。初心者期間では体力の消費が半減するなどの利点があり、この48時間内の発展が早ければ早いほど、体力消費半減によるメリットがさらに上がり、初期段階のランキング争奪戦に有益となります。

それでは、序盤展開の段階で注意すべき点は何があるのでしょうか?

【序盤展開におすすめの陣容】

「主公」は初期段階にて非常に有力な武将です。将令値が低い一方で、防御力が高く、さらに武将と智将それぞれ1人にダメージ増加バフをかけることができます。初期陣容として、主公に武将1人と智将1人(例えば黄月英または他の智将)の陣容を組めば、主公のダメージ増加バフが完全に発揮でき、初期の領地拡大にとても有力な軍団構成となります。

【初期段階におすすめの領地拡大プロセス】

初めての領地開拓は、まず武将一人ずつが一度Lv.1領地を占領し、次に二人協力でLv.2領地を占領し、これで軍団全員はLv.5になるはずです。そして、本陣をLv.2に、裨将府をLv.1にグレードアップすれば、主力軍団が3人編成できるようになります。ここからは軍団の将令値の総和により、本陣をさらにグレードアップする必要があります。

【序盤展開におすすめの武技】

初期から任務を完了すれば銅貨がもらえます。銅貨は「良臣勇将」での連続募集に使用でき、一度に銅貨10万枚以上での連続募集は4つ星の武将を獲得しやすいです。万が一強力な4つ星武将の武技を入手できなかった場合は、3つ星武将の武技にも、逐北、心計、撃虚などが初期に使えます。また、武技点の分配については、軍団武将の主要武技のレベルアップを優先(特に主公、黄月英)にして、初期段階に2番目の武技はLv.3までにアップすれば十分です。

【第二軍団の育成】

初期から任務を完了すれば銅貨がもらえます。銅貨は「良臣勇将」での連続募集に使用でき、一度に銅貨10万枚以上での連続募集は4つ星の武将を獲得しやすいです。万が一強力な4つ星武将の武技を入手できなかった場合は、3つ星武将の武技にも、逐北、心計、撃虚などが初期に使えます。また、武技点の分配については、軍団武将の主要武技のレベルアップを優先(特に主公、黄月英)にして、初期段階に2番目の武技はLv.3までにアップすれば十分です。

以上、『今三国志』の効率的な序盤展開攻略でした!

主公たちのお役に立てれば幸いです。『今三国志』をどうぞお楽しみに!

『今三国志』攻略‐領地拡大について

『今三国志』で、領地を効率的に拡大するのはとても重要なことです。これから、領地拡大の方法を紹介させていただきます。

『今三国志』で、軍団は自分と同盟の領地の周囲1マス、または本陣、哨戒塔または要塞の5マス以内の領地を自由に占領できますが、より遠いマスを占領する際には以下の方法があります。

1.マスを1つずつ進める方法

範囲外のマスを占領する時、一番単純な方法は、先に範囲内のマスを占領し、保護期間が過ぎたら、そのマスの周囲1マスの範囲も占領可能となります。このプロセスを繰り返し、1マスずつ進めば目標マスを占領できます。

2.哨戒塔または要塞を建てる「飛地作り」

上記のマスを1つずつ進む方法より、マスを飛ばして占領する「飛地作り」という方法もございます。

先に本陣→城建設画面を開いて、哨戒塔工営を研究します。

哨戒塔工営を研究完了すれば、占領できる範囲内で哨戒塔と要塞の建設が可能になります。

哨戒塔と要塞は、建設が完了すると、本陣と同じく周り5マス範囲内が占領可能となります。「飛地作り」は1マスずつ進む方法より便利ですが、建設材料と行軍令が消費されます。

以上は領地拡大において2パターンの方法です。どちらの方法もメリットとデメリットがありますので、ぜひ合わせて利用しながら、領地をどんどん拡大しましょう!

『今三国志』武将レベルアップ攻略

1.『今三国志』で、武将の体力上限は150となります、初心者期間後、一回あたりの行動は15点の体力が消費されます。そのため、体力を効率的に使いながら武将をレベルアップさせることは重要です。これから、効率的なレベルアップ方法を紹介いたします。

1.高レベル武将と低レベル武将を組み合わせて出陣

ゲーム初期から使い始めた武将は既に高レベルの場合、高レベル武将2名+新武将1名を組み合わせて編成し、高レベルマスを占領することで、新武将のレベルを早速アップできます。

2.占領済みマスの「練将」機能を利用

上記の方法1では、毎回も新しいマスを占領すると、5分間の休養時間が必要となりますので少し不便です。だが、占領済みのマスで「練将」する場合は休養時間不要で、レベルアップが早まります。具体的な方法は以下です:

a占領済みのマスを選択し、「練将」をタップします。

b.軍団選択画面で、練将したい軍団を選択します。

c.確認画面で、楽に勝つ場合は行動回数を3回にして、これで軍団は一回の出陣で3回行動分の体力を消費し、3回分の経験値をもらいます。

3.練軍所で武将レベルをあげます

主公府はLv.7に達した場合、特殊建物「練軍所」が解放されます。練軍所は武将のレベルを一気にアップできます。さらに、練軍所のレベルを上げると、一回の練軍で獲得できる経験値も増えます。

『今三国志』戦闘関連について

一.位置ルール

今三国志では主将が撃破されると、副将が無傷でも敗北となります。ですので主将の位置がとても重要になってきます。

位置の最も重要な役割は主将の生存率を高めること、位置をうまく決めることで敵からの集中攻撃を防ぎ、敗北を未然に防ぐことができ、多様な戦略を立てることができます。

また位置は一部武技の効果にも影響を与えます。例えば轅門射戟を装備した武将を主将と最も離れた位置に配置することで、敵武将を狙撃できるということです。

一般的に近接武将は前列に、弓武将は後列に配置します。

弓武将が主将として後列に配置された場合、前列の武将がより敵の集中攻撃を受けやすいため、前列には防御力の高い、あるいは回復系の武技を使用できる武将を配置して、兵力損失を減らす事ができます。

ゲームには素早く戦闘を終わらせる位置戦略もあり、「主将狙い隊」と呼ばれています。このような策略では、主将と副将が瞬間的に高ダメージを与える武技を装備し、素早く敵主将を撃破して戦闘を終わらせる事ができます。このような策略は敵武将が比較的弱かったり、味方武将の能力値が圧倒的有利な場合に効果があり、戦闘による兵力損失を大幅に減らすことができます。

二.武技順序

武技には主動武技、連撃武技、主将武技があります。

そのうち主将武技の発動率が100%、つまり戦闘開始後、干渉がない場合はクールタイムが終わると100%発動されます。

各武将の主動武技発動順序は左から右となるため、前提効果のある武技はできるだけ左側に配置することをおすすめします。

連撃武技には発動順序がなく、通常攻撃時に一定確率で発動し、クールタイムが存在しません。

攻速は武技の発動速度に影響を与え、攻速が速いほど、主将技と主動武技の戦闘開始時のクールタイムが短くなります。攻速が一番速い武将の武技は一番に発動されます。また攻速は通常攻撃回数にも影響を与え、間接的に連撃武技の発動回数にも影響を与える形となります。

三.武技について

多くの武技は戦場で特定のターゲットを選択し発動されます。例えば、轅門射戟は最も離れている武将をターゲットにし、乘隙搗虚は防御力が最も低い敵をターゲットにします。武技を選択する時は部隊の特徴を生かせる効果のある武技を選びましょう。こうすることで戦闘を最大限有利にすすめ、素早く重要なターゲットを撃破させることができます。

四.補給回復

補給は軍団の戦闘力に影響を与える重要な要素です。軍団の行軍は補給を消費し、補給が低いほど兵士の与えるダメージが低くなり、ダメージが低さは戦闘の勝率と戦闘被害に影響を及ぼすことになります。

土地を占領する時は本城または砦を中心として広げていき、占領後は本城に戻って補給を行うことで軍団の戦闘能力を維持し続ける事ができます。本城から離れた土地を占領する際には近くに砦を建設するとより楽に占領することができます。

行軍で目的地に到達するとその場で休養を行います。軍団は休養中2分ごとに補給が1ポイント回復します。

戦闘時には特に補給を満タンにする必要がなく、一般的には80以上にすると正常に戦闘を行うことが可能となります。しかし80以下になった場合は戦闘力が低下します。

五.兵力について

1.兵力はダメージに影響

兵力は補給と同じく、どちらも武将の実力を引き出す重要な要素として働きます。戦闘中に兵力が0になると、武将は「重傷」となり、戦闘を継続できなくなります。つまり兵力は武将の「HP」のような役割を果たします。

しかし実際の戦闘中、兵力はHPの役割を果たす以外、敵武将に与えるダメージにも影響を与えます。兵力が低いほど、与えるダメージも低くなります。

兵力が高いほど、武将の戦闘継続能力が強くなり、損害比例もより低くなります。

お互いの陣容が同じ場合、兵力の多い部隊は戦闘時に損害が少なくなるため、受けるダメージも低くなります。

2.負傷兵について

戦闘終了後死亡した兵力が実際に損失した兵力となりますが、そのまま戦闘を継続する場合、負傷兵は戦闘に参加できず、死亡兵扱いとなります。

負傷兵は砦または本城に戻ると直ちに回復します。ですので1回の戦闘で負傷兵の数が多い場合は、一度本城に戻って回復することをおすすめします。でないと損害がよりひどくなります。

3.兵力の上限を増やすには

武将と建物「引率」のレベルを上げると兵力の上限を増やすことができます。

初心者の初期陣容

一、名声:

1. 初心者の場合、ゲーム初期はまず名声クエスト、中でも報酬の多いクエストから受注することをおすすめします。名声クエストがレベルアップすると予備役、珠玉の報酬も獲得でき、ゲーム初期に多くの兵力で土地を占領したりして、安定して勢力を上げることができます。

2. 初期の建物のレベルアップも名声クエストに基づいて選択すると、建物のレベルアップに必要な資源を十分蓄える事ができます。

二、初心者初期武将の編成

ゲーム初期のおすすめ武将は主公(必要将令値が低く、防御が高く、武技が強力)

主公の武技に基づいて武力と智力武将を1人ずつ編成します(将令値9の武将は非推奨):

選択可能武将

武力武将:関羽、張飛、孫策、曹彰

智力武将:荀彧、甄姫、華佗、于吉、周瑜、鄧艾、劉備、賈詡,黄月英

おすすめ武技:

武力武技:

A: 将飛竜城、痛剿窮追、明火執仗、貫甲提兵、半済の擊

S:破竹の勢、万人の敵、烽火連天

智力武技:

A:烈火焼原、風譎雲詭、疏財尚義

S:七軍水没、恩恵四方、宣撫鎮軍、固本培元

1. 武将編成の考え方

ゲーム初期では牽制や回復をうまく使いこなして、できるだけ損害を抑えることが大事です。なので安定した牽制はゲーム初期にはかなり役に立ちます。例えば鄧艾や荀彧は安定した牽制が使えます。

武力と智力武将を1人ずつ揃えたら、武将武技は上記を参照してください。

武力武将はもし牽制がない場合、将飛竜城または痛剿窮追をおすすめします。牽制がある場合は明火執仗、貫甲提兵でダメージを上げるほうが良いでしょう。智力武将は天気によって戦闘方法を変えるのがおすすめです。例えば雨: 七軍水没、晴れ: 烈火焼原、風: 風譎雲詭といった感じです。主公の場合は回復武技がおすすめです。

2.初心者の初期段階おすすめ編成

ゲーム初期に出陣できる武将は将令値に大きく左右されます。ゲーム初期の場合、将令値18-19くらいで、将令値に合わせて軍団を編成することになります。

主公:

はじめからもらえる武将で、能力が優れており、主将武技は物理ダメージを与え、更に潰散の持続ダメージを付与します。主公の所持武技は味方武将のダメージと防御力を上昇させるため、優秀な補助武将となります。

おすすめ武技:

源清流浄:補助武技でデバフ効果を解除し、武将の能力を上昇させ、味方武将のダメージをアップさせます。クールタイムは10秒。この武技があると戦闘中味方武将はほぼデバフ効果を受けることはありません。

詐兵の計:兵力が最も少ない敵武将に持続して高ダメージを与え、同時に潰散効果ある敵武将にかかっているバフ効果を全て解除します。バフ付与が得意な敵武将との戦闘で大きく役立ちます。

関羽:

将令値8ポイント、ゲーム初期にとても役に立つ武将です。関羽は武力と防御力が高く、主将技は敵の武力と防御を低下させることができ、ゲーム初期に主将として編成することでとても頼りになってくれる武将です

おすすめ武技

半済の擊: 主動武技、比較的高い範囲ダメージと智力低下効果があり、敵智力武将のダメージを低下させ損害を抑えることができます。ゲーム初期に役立つ武技となります。

将飛竜城:単体武力主動武技、ダメージがとても高く、一定確率で武装解除効果を付与します。この武技はダメージがとても高く、追加効果のおかげで武力武将を無力化させることができます。武力武将との戦闘時に大いに役立ってくれるでしょう。

黄月英:

ゲーム開始時に獲得できる女武将です。能力値のバランスがよく、智力ダメージをメインとした武将になります。主将武技は敵の智力を低下させる効果があります。

おすすめ武技:

忌克妒魅:

魅力が最も高い敵武将2名に対して持続ダメージを与え、治療禁止効果を付与します。回復能力のある敵武将と戦う時役立つ武技で、素早く戦闘を終わらせることができます。

風譎雲詭:

範囲攻撃と同時に持続ダメージ効果を付与します。また特定の天気では一定確率で敵に沈黙効果も付与します。初期の強力な範囲武技となります。

まとめ:

ゲーム初期は関羽+主公+黄月英の組み合わせがおすすめで、比較的楽に発展することが可能となります。また関羽+孫策+主公の組み合わせもバランスがよく、兵力の損失を抑えてくれるため、ゲーム初期には役に立つ組み合わせとなります。

陣容ランキング

策略を立てて、勝利を手にする。合理的な陣容の組み合わせは主公にとっては無くてはならないです。本日は主公のためによく見る組み合わせを紹介いたします。

1.桃園

桃園バフは初期の桃園隊を大きく強化させてくれます。張飛が主力ダメージ、関羽が牽制とダメージ支援、劉備は補助として相性が非常によく、PVEとPVPどちらも非常に優れた組み合わせになります。

2.群雄

核心武技は袁紹の“群雄集合”、異なる陣営の武将による組み合わせでダメージ無効とクリティカルのバフを獲得し、さらに趙雲を主将として趙雲の主将技である「七進七出」と組み合わせると単体の敵に対して莫大なダメージを与えることができます。

3.三孫

孫権の武技を頼りにチームに結構な回避とダメージ軽減を付与し、同時に孫策と孫尚香で敵に高ダメージを与えます。

4.司馬盾

所持武技は「三馬同槽」の司馬懿と防御力がとても高い曹仁、大量の沈黙効果を持つ郭嘉と組み合わさせ、クールタイムの少ない武技と合わせば、郭嘉の沈黙と司馬懿の脱力を絶えずに発動できます。牽制とダメージがとても優れ、PVP防衛の時に役立つ組み合わせとなります。

5.魏智

核心は賈詡の所持武技「毒士」、クールタイムの短い主動武技と組み合わせて、郭嘉の沈黙と賈詡の「毒士」を途切れずに発動させ、主動武技を得意とする敵軍団を牽制できます。

6.虎衛

曹操の所持武技で許褚と典韋の攻撃を大幅に上昇させて敵に高ダメージを与えます。

7.都督隊

陸遜の所持武技「火焼連営」をメインに、周瑜が先に風罡効果を提供し、陸遜の武技と組み合わせると、運が良ければすぐに戦闘を終わらせることができます。

8.飛琼隊

男武将との戦闘時に有利な組み合わせとなります。傾世朱顔と遺禍江東をメインに使い、味方にダメージ軽減を、敵に高ダメージを与えることができます。

9.蜀槍

劉備のダメージ軽減と瞬間高ダメージと趙雲、張飛のダメージをかけ合わせると、短時間で戦闘を終わらせることができます。瞬間的な高ダメージを与えることが可能で、ゲーム初期に大いに役立つ組み合わせです。

10.大軍師

司馬懿は優秀な牽制、周瑜は補助として、最後に諸葛亮の防御と武技発動率アップと合わせば、PVPで優位となる組み合わせです。

11.雨天隊

雨の天候には無敵の存在となります。雨に遭うと甘寧の牽制無効効果と高ダメージを与えられる特性を存分に活かすことができます。しかし雨以外の天気では平凡な組み合わせです。

武技について

(武将タイプ紹介と分析+武技相性関係+同タイプ武技の衝突と比較+武将組み合わせロジック+武技システムの獲得と武将との間の関係)

『今三国志』で武技システムは重要なシステムの一つです。武将の能力値は戦闘の勝敗の決定的要素ではありませんが、武技はその使い方によっては戦局を覆すことも可能です。また強力な武技は能力値の低い武将を補うこともできます。

例えば于禁の場合、自身の基礎能力値は他の武将に比べやや低いですが、武技「仮節」は于禁の攻撃と防御を大幅に強化させるため、たちまち攻撃の核心となります。

また、武将と武技の組み合わせも非常に重要です、戦闘中に武将と武技をうまく組み合わせることで、一発逆転を狙える事も可能だし、組み合わせを誤って、有利な戦闘で負けてしまう可能性もあります。

一. 武技獲得

武技は武将カードを分解することで入手できます。詳しくは以下の内容を御覧ください。まず、ゲーム画面右下の【武技】を見つけます。

それから【未交換】をタップし、交換した武技を見つけて、次は【交換】をタップすると、武将カードを分解して、武技を獲得できます。分解された武技は他の武将カードも消費しなければ使用できません。武将からどんな武技を交換できるか確認したい場合は【武将】ページで【交換】をタップします。

武技分解の際には主動武技を優先して選択することをおすすめします。中でも武装解除、沈黙、脱力などの効果を付与できる武技は、利用価値の高い武技となります。継続ダメージ、回復禁止、神算及び兵力回復効果の武技はその次におすすめです。Aランク武技の中で兵力回復の確率が極めて低い非主動武技は分解をおすすめしません。

二.武技タイプ紹介と分析

武技は主将、指揮、被動、主動、連撃、内政という6つのタイプがあります。

【主将武技】武将が主将の時にのみ発動できる武技です。各武将にはそれぞれ自分だけの武将武技があります。そしてこの武将武技こそが、その武将を主将にするべきかどうかを判断する要素になります。

【被動武技】発動条件を満足すると自動的に発動する武技です。その性質から被動武技は非常に安定した武技となります。被動技の多くは武将にバフやデバフ効果を付与するものとなっており、味方を強化させる同時に敵を弱体化させます。

【指揮武技】戦闘中に必ず発動する武技です。武技の発動に必要な条件がなく、一定のクールタイムが存在します。しかし指揮技は先に発動し後で判定が行われるため、判定先の武将がない場合は発動が無効となります。その多くの効果は味方を強化し、敵を弱体化させます。

【主動武技】ゲーム内で最もよく見られる武技です。その効果はさまざまで、一定の発動確率が存在し、武将によってランダムに発動されます。主動武技は種類が多く様々な組み合わせが可能となっています。

【連撃武技】武将が通常攻撃時、追加で発動する武技です。発動確率は主動武技より低く、ほとんどの場合10%~12%の発動率となります。しかし連撃武技にはクールタイムが無く、運が良ければ連続して発動することになります。

【内政武技】主に内政収入の額を増やしますが、一部内政武技は武将の魅力をもあげられます。戦闘中は発動しません。また、内政武技には様々な効果があり、ダメージ、回復、バフ、デバフ、牽制、援助などあります。

【ダメージ系武技】敵軍にダメージを与えます。ダメージタイプはさらに武力ダメージ系と智力ダメージ系、単体と範囲に分かれて、主なダメージ手段となります。

【回復系武技】味方部隊の兵力を回復し、味方部隊の生存能力を高めます。

【バフ系武技】味方武将の能力値を上げたり、有益な状態を付与して、味方部隊の能力を高めます。

【デバフ系武技】敵に対して使用し、様々な不利な状態を付与します。

【牽制系武技】敵のダメージに制限をかけるために応用する場合が多いです。敵の武技発動を制限をかけたり、敵の与えるダメージを軽減または無効にします。

【支援系武技】味方武将に使用する場合が多いです。味方武将のダメージを分担したり、ターゲット武将の生存率を高めたりします。

三.武技の相性関係

『今三国志』では武将同士の相性関係だけでなく、武技同士にも相性関係が存在します。これらの関係をよく理解できれば、戦闘の勝率をさらに上げることができます。

武技ごとにそれぞれ異なる発動方法を持っています。そのうち被動武技と指揮武技は戦闘開始後からすぐ発動できる一方、主動武技と連撃武技は明確な発動条件が存在します。この発動条件を封じることで間接的にこれらの武技発動も封じることができます。

主動技に対して、最も便利なのは「沈黙」効果のある武技です。「沈黙」は敵の武技を封じ込める武技で、主動武技の天敵とも言える存在です。

連撃武技の発動条件は「通常攻撃時」となるため、「武装解除」効果のある武技で敵を通常攻撃できないようにすると、「連撃技」の発動を封じる事ができます。(連撃技ー武装解除) それ以外にも武技の効果に基づいて有利な状況作り出すことが可能です。以下に武技がもたらす各種状態と効果を紹介します。

【味方に有益なバフ】

無効化:全ての牽制効果を無効にします。牽制武技発動前にこのバフが付与されることで牽制を無効にすることができます。各種牽制付きの武技に対して非常に効果的です。

破甲:武力ダメージを与えた時、一定の防御力を無視してダメージを与えます。防御系の武将に対して効果的です。

回避:発動すると全ての受けるダメージを無効にします。武将の生存能力を高めることができますが、精確効果のある武技に弱いです。

クリティカル:発動時武力ダメージが2倍になります。武力ダメージを大幅に上昇させることができます。

神算:発動時智力ダメージが2倍になります。智力ダメージを大幅に上昇させることができます。

浄化:味方武将にかかっている不利な状態を全て解除します。敵が牽制効果のある武技及び継続ダメージ状態の武技を使われた時に効果的です。

励軍:与えた武力ダメージに比例して一定の兵力を回復します。武力が高い武将が使うことで長期戦になっても有利に戦い続けることができます。

精確:回避を無視します。全ての回避効果を持つ武技に対して効果的です。

反撃:通常攻撃を受けた時、反撃で一定ダメージを与えます。通常攻撃と連撃技がメインの武将に対して効果的です。

回復:一定の兵力を回復し、味方の戦闘継続能力を高めます。

【敵に不利な影響を与えるデバフ】

脱力:ダメージを与えられなくなります。強力な牽制武技で攻撃力の高い武将に効果的です。

沈黙:主動武技が使用できなくなります。主動技の天敵とも言える存在です。

回復禁止:兵力が回復できなくなります。回復系の武技に対して効果的です。

スタン:行動を封じる事ができる最強の牽制効果です。敵は一切の行動ができなくなります。

武装解除:通常攻撃ができなくなります。通常攻撃と連撃技メインの武将に効果的です。

挑発:敵のターゲットを強制的に自分にし、通常攻撃のみをさせます。味方を保護すると同時に敵のダメージ効率を下げることができます。

魅惑:主動スキルを発動すると智力ダメージを受けます。主動スキルをメインとする武将に効果的です。

足縛:移動できなくなります。

ということで、武技の間にある相剋関係は一目瞭然です

例えば、回復効果のある武技に対して、「回復禁止」効果のある武技を選び、敵を抑えます。

夏侯惇の「独眼蒼狼」及び主動技「忌克妒魅」はいずれも回復禁止効果があります。

もし敵武将が様々な牽制効果を持っている場合は、「浄化」または「無効化」効果の武技を選択することで、味方にかかっているデバフを全て解除することができます。

四.同タイプ武技の比較と衝突に関する説明

武技を自由に組み合わせるシステムは『今三国志』のゲームを面白くさせる要素の1つです。しかし武技の中には相性が悪いものも存在し、組み合わせることで逆に戦闘が不利になる場合もあります。今回はこういった武技の衝突に関して説明します。

武技の衝突は一般的に同タイプの武技同士の間で起こります。武技衝突は2種類に分けることができ、それぞれ数値の重複と効果の上書き及び更新です。

【継続ダメージ】

1人の敵武将に対して同時に複数の継続ダメージを付与する事ができます。例えば、敵対ターゲットは「風罡」、「毒」、「焼払」状態が同時に附与される場合がありますが、既に附与されたデバフは再び附与する場合、そのデバフの継続時間は更新されます。同じのデバフは同時に存在できません。

【回復系】

回復タイプの武技も同じく上書きと更新のルールに基づきます。

【能力、ダメージの増加と減少】

この場合は武技のタイプで分けて見る必要があります。主動武技、指揮武技によって引き起こす能力値の変動、ダメージの増加と減少は重ねません。また数値の変動について、後から増加または減少した数値が必ず前の数値を上書きし、両者から数値の最大値をとりません しかし異なるタイプの武技によって引き起した能力値の変動、ダメージの増加または減少は重ねることができます。例えば主動武技と指揮武技による数値の変動は重ね可能です。

「神算」、「クリティカル」のように一定確率でダメージが2倍になる状態も、異なるタイプの武技によって上昇した確率は重ねることができます。

【牽制系】

敵武将に対して使用した牽制武技の効果は同じく上書きと更新のルールに従います。

注意がしなければならないのは、「牽制無効化」は効果がすでに発揮されている牽制効果を無効にすることができません。自身に附与された牽制効果を無効できるのは「浄化」しかありません。

注:特定の条件下で、後から付与された同タイプの牽制または継続ダメージ状態は「付与が失敗しました」という状況があります。これは同タイプの牽制効果または継続ダメージ効果のある指揮武技がすでに発動中であるためで、この場合は牽制または継続ダメージ状態が終了後、同タイプの武技を使用して再び状態を付与することができます。

荀彧の指揮技「駆虎呑狼」を例として、戦闘開始後、敵副将に対して「毒」効果を付与します。ですが「駆虎呑狼」の毒効果が終わる前に再びその敵副将に毒効果を付与しようとすると、付与失敗と表示されます。

もう一つ例をあげると、指揮技「空城計」の持つ「沈黙」効果です。「空城計」により沈黙中の敵武将は、「空城計」効果が終わる前に他の武技の沈黙効果を受けません。

五.武将組み合わせについて

『今三国志』には三国時代に名を馳せた歴史的人物たちが武将として存在し、プレイヤーは自分の好きな武将を選んで育成させることができます。ゲーム内では1つの部隊に最大3名の武将を編成できるので、どうやって武将を組み合わせるかは、武将の力を発揮できる鍵となります。

武将の役割

武将はその特徴に基づいてそれぞれの役割を果たしています。通常のチームは、異なった役割を持つ武将によって作成られます。『今三国志』の武将たちは【武、智、迅、縛、補、医、盾、兼】という八つの役割があります。

武将の役割を理解できた後、主公の皆様は、あらゆる武技のタイプも分からなければなりません。武技タイプにはそれぞれ【指揮、被動、主動、連撃、内政】の5種類があり、必要に応じて武将に武技を組み合わせていきます。

武将タイプと武技タイプの他に能力値の振り分けも重要なポイントです。武将に能力値を振り分ける際には武将と武技のタイプを考慮しながら振り分けるようにしましょう。

組み合わせについて

最も基本的な組み合わせは【前列+攻撃+補助】です。これを基づいて、各プレイヤーの戦闘スタイルに合わせて武将の組み合わせに対して分類を行います。主に、武将の絆を考慮し、システムによって組み合わせられた【連鎖流】和【連撃流】と特定の武将のために、主公自らがデザインした【汎用流】に分けられます。

【連鎖流】は『今三国志』の様々な連鎖武技によって形成され、主に「焼払、水浸、雷暴、風罡」などの特殊効果が含まれます。「連鎖流」のメリットは、条件が整うと驚くべき効果が期待できるうことです。それは特殊効果には一定の基数が存在し、他の武技と組み合わせることで、この基数の上限が他の武技より高くなるためです。

呉の都督周瑜の武技「赤壁の戦い」を例にして見てましょう。「赤壁の戦い」は「焼払」と関わりの深い連鎖武技となっており、特殊効果は敵武将の中に焼払状態の武将が一人いるごとで、ランダムで敵武将一名をターゲットにして最大レベル50%の智力ダメージを与えます。

もし敵武将3名全てが焼払状態の場合、「赤壁の戦い」は武技本来の150%の智力ダメージが上乗せされ、約倍近い高ダメージを与えることができます。このように「連鎖流」は状況に応じて一発逆転のチャンスを作り出す事ができるのです。

もちろん単一の武将または武技だけで「連鎖流」上限には遠く及びません。「連鎖流」真の上限は多数の武将と武技が「連鎖」効果を起こすことで表れ、安定して高ダメージを与えることができることです。例えば「焼払」と「毒」の連鎖で、賈詡を主将に、周瑜と郭嘉を副将にした部隊を作ります。

賈詡の主将武技「誅心乱武」で敵軍を焼払状態にすると、周瑜の「赤壁の戦い」でダメージを最大化させることができます。また賈詡の「毒士」で敵を「毒」状態にすれば、自身の「兵は詭道」と組み合わせられるだけでなく、郭嘉の牽制武技「奇佐」に合わせて沈黙確率も増やすことができます。こうなると敵は浄化も難しくなり、継続ダメージを受けることになります。

【連撃流】は『今三国志』の各連撃武技によって形成されており、主動武技ではなく、通常攻撃と連撃に組み合わせで高い継続ダメージを敵に与える組合わせです。メリットは沈黙効果が強く、防御力の高い敵軍に強いことですが、武装解除効果に弱いというデメリットもあります。

味方武将の連撃ダメージを上昇させる曹操の「最高命令」、連撃で敵軍の防御を削ることができる許褚の「赤膊鏖戦」、味方武将の連撃に沈黙効果を付与する張遼の「威能止啼」はどれもが「連撃流」の重要なパーツとなります。「連撃流」の強みは組み合わせが簡単で、様々な組み合わせパターンがあるというところです。

それでは、馬超を主将、曹操と張遼を副将にして、最も標準な「連撃流」部隊を作ってみましょう。戦闘中、曹操の「最高命令」が発動すると、馬超と張遼は精確効果を獲得し、さらに連撃時クリティカル確率が増加します。また張遼の「威能止啼」は馬超と曹操の連撃が発動した時に、敵を沈黙させる確率があります。

馬超の「錦耀飛雄」と「乘勝追擊」は馬超の連撃ダメージを上昇させ、さらに連撃発動率を上げる「勇者無敵」、連撃時に破甲の効果がある「赤膊鏖戦」と連撃時に味方にバフを付与する「黄龍」または「雷霆叱喝」と合わせば、想像以上の威力を発揮できます。各武将は強力な連撃ダメージ或いはバフ、牽制効果があるに加えて、武技をうまく選択できば、どの武将でも頼りになる戦力になるはずです。

これら2つの流派以外にも特色のある武将武技、または各種絆に基づいて様々な組み合わせが生むことができます。例えば諸葛亮に「神機妙算」を装備させて神算確率を上げて、高智力クリティカルダメージを実現させたり、小喬にダメージを反射させる「天香」を装備させ、ダーメジ転換に使ったり、董卓に「豺戾当塗」と「貪欲」をつけて回復力を高めるなどがあります。

主将は戦闘の勝敗を左右できる重要な存在であるため、主将に基づき、「医」、「補」などの武将と組合わさせ、二人の副将は主将を守るという流派もあります。抑えられやすいが、主将が十分に育成されているなら、戦場で奇兵になる可能性もあります。

「連鎖流」や「連撃流」に比べて、それほど実用的な戦術ではありませんが、『今三国志』には兵種間、武技間の相性があるため、特定の組み合わせで思わぬ効果を期待できるかもしれません。

またどんなに強い策略でも、いつかそれを上回る策略が出で来るため、一つの戦法にこだわらず、いろいろな戦法を試して合理的に組み合わせることが大事です。

武将武技システム

『今三国志』では武将は歩、弓、騎、槍の4兵種に分かれます。その上、各武将の特性によって武、智、補、医、牽、盾、兼などに分けられ、中には同時に2つの特性を持つ武将もあります。次に各武将の特性を紹介します。

【武】

「武」のタグがついている武将は皆高い攻撃力を持っています。高い武力ダメージを誇りますが、防御力が比較的低い武将が多いです。

そのため「武」のタグがついている武将を戦場で配置する際は、武将が最大限長く生き延びれるポジションや組み合わせを考えなければなりません。

組み合わせに関しては「武」の武将は継続して安定した高ダメージを与えることができるので、回復能力のある武将と組み合わせて生存能力を高め、最大限ダメージを与えられるような組み合わせがおすすめです。

例えば「武」である武将に許褚は曹操と張遼と組み合わせることで、自身の連撃ダメージを最大限に引き出すことができます。

【智】

「智」のタグがついている武将は智力が高く、高い智力ダメージを与える事ができます。生存能力は低いですが、代わりに武技効果を最大限まで引き出すことが可能です。他の武将に比べ、「智」武将は瞬間ダメージがとても高く、それによって戦局を覆すことも可能です。例えば諸葛亮を主将として主動武技の発動率を上げる「錦袋妙策」と、主動武技ダメージをメインにする于吉や郭嘉と組み合わせることで戦闘開始直後から高智力による高ダメージを与えることができます。

【補】

「補」のタグが付いている武将は味方武将を強化させることで真の実力を発揮します。これらの武将自身の戦闘力はやや弱いですが、適切な武将を組み合わせると本来以上の実力を発揮することが可能です。歴史上の三大君主である曹操、孫権と劉備はそれぞれ「補」タグが付いている武将です。曹操の「最高命令」は連撃武将の能力を極限まで上げることができます。「最高命令」の存在により、曹操は副将を務め、主将典韋と副将許褚とともに「連撃流」の部隊を作ることができます。

【医】

「医」のタグが付いている武将は「補」のタグが付いている武将と同じように見えますが、少しだけ違いがあります。「補」の場合は様々な方法で味方をサポートしますが、「医」の場合、役割はただ一つ、味方の兵力を回復させることです。

『今三国志』では兵力の損失は戦闘中だけでなく戦闘終了後も影響を与え続けるため、回復はとても重要な役割を果たします。華佗のような優秀な「医」武将を呂布、孟獲などの武将と組み合わせることで、損失を最大限に減らし一方、攻撃を続けることもできます。

【牽】

「牽」のタグが付いている武将は、他の武将ほどの高いダメージを与えられることは難しいかもしれませんが、敵を牽制することができるため、無視できない存在となっています。『今三国』で最も強い武力ダメージを持っている武将、呂布や関羽なども「牽」のタグが付いています。陣容面では呂布は「補」武将と相性がよく、自身の様々な能力を上がることができます。例えば補助武技「王于興師」を持っている主公と継続ダメージが優秀な于吉と組み合わせることで呂布のダメージ能力を引き上げると共に牽制効果も発揮できます。

【盾】

「盾」のタグが付いている武将は他の武将より防御力が高く、攻撃力が低い特徴があります。武や智の特性を持つ武将と組み合わせることで自分の役割を最大限引き出すことができます。攻撃力が低い「盾」武将ですが、どんなタイプの武将とも相性がよく、味方部隊では欠けられない存在です。例えば董卓と袁紹を副将として、呂布を主将とする組み合わせを作ると、味方のダメージを分担する「苦肉の策」で他の武将のダメージを代わりに引き受けることができます。

【兼】

「兼」のタグは『今三国志』で最も特徴的なタグで、このタグが付いている武将は優秀な武力と智力を兼備しています。例えば姜維は代表的な「兼」武将ですが、「知勇双全」と「扶危持傾」で高い武力ダメージを与えるとともに高い智力ダメージを合わせて持っており、弱点の少ない武将となっています。

「兼」は「武」と「智」のメリットを両方持っており、どんな場面でも活躍が期待されています。例えば姜維は主将諸葛亮と副将関羽を組み合わせると、軍団の武力と智力ダメージを均等させ、敵にとっては防ぐにも防ぎようがないです。

武将のとこが特別かというと、武将自身の特性の違いにあり、主に主動武技と主将武技によって現れます。

例えば「武」の特性を持った武将の主動武技と主将武技は大幅な武力ボーナスがあり、通常攻撃にも武力ボーナスが付きます。

「智」の特性を持った武将の主動武技と主将武技は大幅な智力ボーナスがありますが、通常攻撃にはボーナスが付きません。

「医、補」の武将は主動武技と主将武技で味方に回復やバフ効果を付与し、味方をサポートしてくれます。

「盾」の特性を持った武将は主動武技と主将武技で敵のダメージを引き受け、自身の高い防御力を生かして仲間を守ってくれます。

「迅、兼」の特性を持った武将は高い攻速で素早く敵を攻撃し、その武技で敵を牽制できます。

【武将武技欄】

戦闘中武将の特性を生かして様々な武技の組み合わせに通して効果を最大限まで活かすことができます。

武将は主将武技と所持武技の他に、追加で2つの武技を学ぶことができます。二つ目の武技はレベル5になると解放され、三つ目の武技はレベル20になり、さらに武技レベルが10に達した場合に、覚醒に通してされます。

上将と名将の覚醒には、それぞれ2枚の上将カードと名将カードが必要です。なので普通のプレーヤーにとって、名将の覚醒は初期段階で実現するのは難しく、先に上将から覚醒させることをおすすめします。

【軍団システム】

武将の特性によって武技を組み合わせた後、次はゲーム内の軍団システムを利用して武将の編成を決めましょう。

本城ページで異なる武将によって組み合わさった軍団を選んで、城建設ページの太尉府と裨将府をレベルアップさせると軍団数の上限と第2副将数を増やすことができます。初期段階では、まずは強い武将を初期の武将編成として配置することをおすすめします。一定数の武将が揃ってから様々な組み合わせを試しましょう。

軍団システムは武将編成、武将ポジション、陣形及び兵力などを調整できます。しかし、武将が出陣できるかどうかは将令値によって制限されているというのを注意しなければなりません。主公府及び虎符をレベルアップさせると、一つの軍団の将令値をあげるとことができます。

攻城

三国志よりも以前の時代から、人々は城と関所の重要性が知っており、この2つの要素が国家の安否と密接な関係があることを分かっていました。

『今三国志』では、城と関所を利用して連盟メンバーに資源を提供したり、軍隊を動員したりだけでなく、城と関所を攻撃した時間と軍隊数によって、その連盟の団結力や実行力を分かることもできます。

一般的に城を占領すると報酬として珠玉がもらえます。城を攻撃し続けることで自身の実力を磨き、領土を拡大させ、マップの中心都市である洛陽に近づくことができます。洛陽を手に入れるということはシーズンの終了を意味し、プレイヤーは全ての城を超えた報酬とともに、特別な名誉を手にすることができます。

領土拡大の楽しみはただ肉眼で見えるマップの拡大だけでなく、ゲーム内で連盟のメンバーたちと協力し合い、占領した土地に全て同じ色を染め、連盟の占領地とするとこるにもあります。連盟が州にある全ての城を占領した後、プレイヤーたちは力を合わせて洛陽占領のために進軍し、最後に十三の州を全て自分のものにする感じは、最高ではありませんか。

では、攻城について説明しさせていただきます。

1.攻城の初期準備

【城選択】

現在ゲーム内には13の州があり、そのうち涼州、并州、幽州、青州、徐州、揚州、交州の8つの州はプレイヤーが出生州として選択できる州となります。残された雍州、司州、荆州、冀州と豫州の5つの州は資源州となります。8つの出生州は資源が比較的乏しく、レベル6以上の資源点がほとんどありませんが、5つの資源州は資源点が最低でもレベル5から存在します。

一般的に初心者期間が過ぎると攻城の準備を始めることになります。攻城するためにはまず城を選択しなければならず、まずはレベル3~4の低レベルの城を選択しましょう。レベルの低い城は耐久値が低く守衛軍も少ないため、比較的楽に占領することができます。ついでに、レベル3の城は耐久値が1万、レベル4の城は耐久値が2万となります。

各州の城に行くには多くの関所を通らなければならず、故に城を占領するためには順序も考えなければなりません。

(1)レベル3~4の城は守衛軍が弱く耐久値も低いため、ゲーム初期でも比較的楽に占領できます。レベル4の城を占領すると、毎日受け取れる資源も多くなるため、なるべくレベル4の城を占領するようにしましょう。

(2)第2段階になると、基本的にはレベル5の城を占領していきますが、占領する順序は各州の状況によって少し異なります。

(I)一つの連盟だけ勢力が極めて高い場合

あなたの所属する連盟が州内で絶対的な優位を占めた場合、まずは一番外側にあるレベル5の城から占領して、徐々に内側へと向ってくる方がおすすめです。こうすれば占領ための動員する時間を節約できます。

(II)各連盟の領地がばらばらとした場合

州内には連盟が多い場合、初期の段階でレベル4の城を占領する際に連盟メンバーが密集している場所に近い城を優先して占領します。もし連盟メンバーが分散している場合、まずレベル4の城を1つまたは2つ占領して、その城を中心として領地を拡大していきます。まずは城の占領を最優先にし、各勢力の領土が隣接した時に拒馬や要塞の建設を考慮しましょう。

(3)第3段階が始まるとレベル6の城を占領しなければならず、さらに他の州にいる連盟の進捗にも注意する必要があります。相手が自分の城を占領する意図があるかどうか判別する方法は、目標地点に砦を建設しているかどうかを確認することです。もし砦を建設していれば、攻撃する意図があると判断できます。

【メンバーに通知】管理者は日程を発表することで、メンバーたちに攻城のお知らせを配信することができます。

日程:城の位置、受取人(軍団またはグループ)、日時、タイトル、部隊要求と詳細説明。連盟管理者は日程を発表して、盟友に攻城スケージュールを知らせることができます。

【舗道】城の選択が終わると、次は攻城の実行に移ります。攻城は、その城の周囲少なくとも1マスが盟友の領地であるという条件があるため、道を舗装する必要があります。舗道には以下の3つの方法があります:捕虜連地、盟友連地、通常連地。

通常連地には隣接連地と物見櫓連地の2つの方法があります。

物見櫓連地は便利で体力も節約できますが、行軍令と資源を消費し、さらに30分間待つ必要があります。隣接連地は物見櫓連地より時間が短いですが(25min:30min)、プレイヤーがプレイに集中しなければいけません(5分ごとに1回プレーする必要があります)。

連地が終わると、連盟の他のメンバーが都市周りに砦を建設して攻城の準備をします。砦は兵士の動員、徴兵と回復補給に使われ、軍隊の戦闘力を保障します。(補給が無い軍隊は攻撃力が大幅に下がります)

【連地妨害】連地中は敵勢力からの干渉や阻止がしばしば見られます。そんな時は軍隊を派遣して保護する必要があります。城を中心に着実に勢力を広げていくのが連地効率は低いですが、妨害も受けにくくなります。

2.攻城

攻城と主公の主力軍隊、攻城軍隊とは密接な関係があります。

【都市の仕組み】

都市には3つのメイン属性があり、都市守衛軍(赤)、城壁守衛軍(黄)、都市耐久値(青)があります。守衛軍は2種類あり、1種は都市守衛軍、都市を守衛する主力軍隊です。もう一つは城壁守衛軍で、補助軍隊になります。

プレイヤーの軍団と都市との間で戦闘が発生すると、都市に主力軍隊がいる場合、まず主力軍隊と戦闘します。主力軍隊の数値が0になると、プレイヤーの軍団は引き続き補助軍隊と戦闘します。補助軍隊にも勝利すると、プレイヤーの攻城値に基づいて、城の城壁耐久値が減少します。城壁耐久値が0になった時、攻城は成功とみなされ、その都市はプレイヤーが所属する連盟に属するようになります。

【プレイヤーの攻城対策】

攻城の仕組みからも分かる通り、都市の守衛軍を撃破するには2種類の軍団を用意する必要があります。まず1つ目は主力軍隊で都市内の守衛軍と戦闘します。もう一つは攻城軍隊で城壁軍隊を撃破して城の耐久値を削ります。城壁守衛軍は主力守衛軍に比べかなり弱いので、攻城部隊は戦闘よりも城の耐久値を削る目的で編成すると、より楽に攻城を成功させることができます。

【攻城部隊を編成するには】

攻城軍隊とは城壁の耐久値を削ることを目的とした軍隊で、騎兵武将を除いて、攻城歩兵、攻城槍兵、攻城弓兵の三種類の武技を選択して、攻城値を上げることができます。

騎兵系の武将はレベル20以降「象騎兵」になることでその攻城能力が大幅に強化されます。

天候システム

天候システムは『今三国志』に無くてはならない要素の1つで、天気をうまく利用すれば不利な戦局を逆転させることも可能です。

例えば七軍水没は雨の時50%の確率で脱力効果を付与します。

風譎雲詭は嵐の時50%の確率で沈黙効果を付与します。

烈火焼原は晴れの時、40%の確率で武装解除効果を付与します。

これら3つの武技は特定の天候に応じて強力な追加効果を付与します。なのでこれらの武技を装備する際には天気に注目してください!

注意しなければ行けない事は、天候に関わる武技による特殊効果の発動確率は武技レベルに関係無く、レベル1の武技でも同じ確率で発動できるということです。なので天候をうまく利用できればゲーム初期に非常に強力な武技となります。

『今三国志』では、天気が武技に影響を与える特性を利用して特殊なチームを組み合わせることができます。例えば「水鬼隊」がそうです。

水鬼隊: 甘寧+周瑜/程普+黄蓋

【組み合わせの考え方】水鬼隊の核心武将は甘寧です。他の様々な武将と組み合わすことに通して、様々な効果を附与する可能性がありますが、メインはやはり雨がもたらす甘寧の牽制効果と水浸効果となります。

【天候を調べるには】

ホーム画面の右上にいつでも天候を確認できます。現在の天候及び天気予報をも確認できるので、出陣の際は忘れずに天候を確認しましょう。